施工事例 01
長年工場で使用され痛んできたダクトを作業場に持ち帰り補修を行います。
全体をチェックし、必要な補修を施します。
キレイに仕上げたのち、工場の元の現場へ設置しなおします。
長年工場で使用され痛んできたダクトを作業場に持ち帰り補修を行います。
設備メンテナンスとして、工場内のダクト等の補修も行います。
穴が開いてしまったダクトを現場から取り外し、社内の作業場に持ち込んで溶接などで補修します。キレイに仕上げたのち、現場に戻し取り付けます。
施工事例 02
熱交換器を専用の溶液で洗浄した前後
溶液で洗浄した後、水道水でのフラッシング洗浄
工場では欠かせないの熱交換器(プレート型)の洗浄を行います。汚れが蓄積すると思いもよらない事故につながる場合があります。
①専用の洗浄液を循環させ洗浄させます。
②洗浄液を入替、再度洗浄液で洗浄。
③洗浄液を排出し、最後に水道水で排出した水が透き通るまでフラッシング洗浄を行います。
施工事例 03
設備の入れ替えなどでえぐれてしまった床
不陸がひどいとハンドリフトのツメが引っかかったり、足を引っかけて転倒の原因になります
硬化後、塗装しなおして策を設置し、歩行者と車両のエリアを分離して安全対策も施します。
設備の入れ替えなどでえぐれてしまった床
古い建屋の土間は長年重量物を設置していたり、設備の入れ替えなどでえぐれてしまったり、場所によっては地盤沈下が起こるなどして、不陸が酷い場所があります。それにより、ハンドリフトのツメが床に引っかかり移動が困難になったり、足を引っかけ転倒の原因になります。事故の防ぐためにも、対象範囲をいったんハツり、土間をコンクリートで打ち替え。硬化後、再塗装します。柵を設置することで、歩行者と車両(トラック、フォークリフト)の通行、作業エリアを分離し安全を確保し、事故を未然に防止します。アスファルトの状態が悪いと標示が描けない、描いてもすぐに割れたりするので、場所によってはアスファルトの補修も行います。
施工事例 04
工場の梁に蓄積した粉塵除去作業のビフォー・アフター
工場の梁に蓄積した粉塵除去作業のビフォー・アフター
工場の梁に蓄積した粉塵除去作業のビフォー・アフター
工場の梁に蓄積した粉塵除去作業のビフォー・アフター
工場の屋根裏の柱や梁には大量の粉塵が蓄積されます。広範囲に作業足場を組んでバキューム車や高所作業車を使用し清掃します。 清掃時、粉塵の飛散を最小限にできるように心がけます。 特に火を扱う職場では防火対策として、定期的な粉塵除去が必要です。
工場の天窓に付着した粉塵、ヤニ汚れも清掃することで、工場内が明るくなります。